介護 業界関連ニュース速報 「通所介護のコロナ特例今年度限りで廃止 代替策へ転換」

湘南介護求人センターTOP › お役立ち情報 › 介護 業界関連ニュース速報 「通所介護のコロナ特例今年度限りで廃止 代替策へ転換」

通所介護のコロナ特例今年度限りで廃止 代替策へ転換 厚労省が正式通知

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて昨年6月から導入したコロナ特例について、厚生労働省は22日、今年3月のサービス提供分をもって廃止し代替策に転換すると全国の自治体へ正式に通知しました。

具体案は事業所の規模によって異なります。

◆通常規模型・地域密着型 = 延べ利用者数の減少が生じた月の実績が、前年度の平均延べ利用者数から5%以上減少した事業所の基本報酬を、3ヵ月間にわたって3%加算する。この加算は、区分支給限度基準額の算定の対象外。

◆大規模型 = 前年度の平均延べ利用者数ではなく、延べ利用者数の減が生じた月の実績を基礎として、より高い事業所規模別の報酬区分の決定を受けられる(大規模型Ⅰは通常規模型、大規模型Ⅱは大規模型Ⅰ又は通常規模型を算定可能)。

厚労省はいずれの措置も、利用者数が減った月の翌月に各事業所から届け出てもらい、翌々月から適用することを想定しています。現下のコロナ禍による利用者数の減少については、「年度当初から即時的に対応する」としました。

通所介護の訪問サービス、電話による安否確認の特例は存続させる方向です。

この複雑な代替え案で、また現場の負担が増しそうです。

 

2021.01.25