介護 業界関連ニュース速報 「介護の書類、押印原則不要へ」

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厚労省 介護の書類押印、原則不要を通知

厚生労働省は25日、「介護施設・事業所が自治体へ提出する指定申請、報酬請求に関する全ての書類について、今後は原則として押印を求めないことにする 」といった趣旨の通知を都道府県などに出しました。
ケアプランや各サービスの計画書、重要事項説明書などの同意を利用者から得る際の押印についても、必ずしも必要ないことをルール上明確にする考えを示しています。
これらについて、実務的に必要な準備を整え、可能なものから対応を切り替えていくよう自治体に呼びかけています。

義務付けられているため保管場所に困るほどの大量の紙書類、補充してもすぐになくなるプリンター用紙、事業所間を行きかうFAX、電話頼みの連絡体制、対面に拘り続ける会議や打ち合わせ・・

形式的な会議や書類・情報が役所や事業所間で飛び交い、肝心なサービスをおろそかにしなければ対応がままならないほどに時間に追われる職員の皆様は、いつしかその作業にどっぷり浸かり、改善意識さえ無くしていく悲惨な有様でした。
増え続ける介護のコスト削減のヒントはサービスを提供している日常にも山積みだと思います。
そんな超アナログと言われている介護業界にとって業務効率化に向けた歴史的な第一歩になると期待しています。

2020.12.29